4代目マツダ ロードスター(ND型)について(スカイアクティブG搭載。1000kg以下のライトウェイトスポーツ。身馬一体の走り。)

4代目マツダ ロードスター(ND型)について(スカイアクティブG搭載。1000kg以下のライトウェイトスポーツ。身馬一体の走り。)

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今回は、4代目マツダ ロードスター(ND型)についてです。

マツダ新世代の魂動デザインが採用された、6番目のモデルです。

4代目マツダ ロードスター(ND型)の動画

まずは、4代目マツダ ロードスターの試乗動画からです!

走りっ出した瞬間から感じる軽さが魅力的です!

4代目マツダ ロードスター(ND型)の加速性能

次に、4代目マツダ ロードスター(ND型)の加速性能を見ていきましょう。

6MTモデルで0-100加速タイムは9秒ほどになっています。

4代目マツダ ロードスター(ND型)のエンジン

次に、4代目マツダ ロードスターのエンジンについてみていきます。

スカアクティブG 1.5

直列エンジン4気筒 1.5L

最高出力:97kW(132PS)/7000rpm

最大トルク:152Nm(15.5kgf・m)/4200rpm

使用燃料:無鉛プレミアムガソリン

エンジン自体はデミオやアクセラと同じスカイアクティブG 1.5ですが、ロードスターでは、ハイオク仕様になっていることと、縦置きエンジン仕様であることがあります。

デミオやアクセラは前輪駆動のため、エンジン、トランスミッションを横置きしていますが、それでは左右の重量バランスが崩れ、運動性能に影響があるため、ロードスターでは、エンジン、トランスミッションを縦置きにし、後輪駆動とすることで、基本的な運動性能を向上させています。

4代目マツダ ロードスター(ND型)のトランスミッション

4代目マツダ ロードスターでは、6ATと6MTがラインナップされています。

大型ディスクブレーキなどが採用される、最上級モデルのRSでは6MTのみとなっています。

4代目マツダ ロードスター(ND型)の駆動方式

4代目マツダ ロードスターの駆動方式はFRのみです。

エンジンを前方に搭載し、後輪を駆動します。

これにより、キレのいいハンドリングを実現しています。

4代目マツダ ロードスター(ND型)のエクステリアデザイン

次に4代目マツダ ロードスター(ND型)のエクステリアデザインを見ていきます。

まずはフロントデザインです。

躍動感のあるシルエットです。

シャープなデザインで、空気抵抗の少なさを感じます。

次にサイドビューです。

無駄のないデザインです。

リアフェンダーの膨らみがアクセントになり、クルマ全体において後輪の存在感が際立っています。

最後にリアデザインです。

テールライトの形が特徴的です。

流麗なデザインの中に、バックファイアを連想させるテールライトのデザインが絶妙です。

4代目マツダ ロードスター(ND型)のインテリアデザイン

次に4代目マツダ ロードスター(ND型)のインテリアデザインを見ていきます。

まずは運転席周りから。

まさにスポーツカーといった内装です。

少しタイトな感じですが、走りのための装備が凝縮されています。

次に車内空間を見ていきます。

ロードスターは2シーターモデルなので、多人数乗車はできません。

同乗者のことを気にせず、思いっきりオープンドライブを愉しめます!

4代目マツダ ロードスター(ND型)の安全装備

次に、4代目マツダ ロードスターの安全装備について見ていきます。

アダプティブ・LED・ヘッドライト(ALH)

アダプティブ・LED・ヘッドライト(ALH)は、対向車を認識したときに部分的に消灯を行うことで、対向車へのまぶしさを防ぐシステムです。

アダプティブ・LED・ヘッドライト(ALH)については、次の記事をご覧ください。

→アダプティブ・LED・ヘッドライト(ALH)の詳細記事

ハイ・ビーム・コントロールシステム(HBC)

夜間に自動でハイビームになります。

明るい街中や、先行車、対向車を認識すると、自動でロービームになります。

ハイ・ビーム・コントロールシステム(HBC)については、次の記事で詳細をまとめました。

ハイ・ビーム・コントロール(HBC)の詳細記事

車線逸脱警報システム(LDWS)

車線逸脱時に警報を鳴らします。

車線逸脱警報システム(LDWS)については、次の記事で鍾愛をまとめました。

車線逸脱警報システム(LDWS)の詳細記事

ブラインド・スポット・モニタリング(BSM)&リア・クロス・トラフィック・アラート(RCTA)

ブラインド・スポット・モニタリング(BSM)は、後方にクルマが存在するときに、ドアミラー内のインジケーターで知らせてくれる機能です。

ブラインド・スポット・モニタリング(BSM)については、次の記事をご覧ください。

ブラインド・スポット・モニタリング(BSM)の詳細記事

リア・クロス・トラフィック・アラート(RCTA)は、後退時に後方にクルマが存在するときに知らせる機能です。

リア・クロス・トラフィック。アラート(RCTA)については、次の記事をご覧ください。

リア・クロス・トラフィック・アラート(RCTA)の詳細記事

交通標識認識システム(TSR)

交通標識認識システム(TSR)は、交通標識を認識し、一時停止の注意喚起を行ったり、制限速度を超えている場合にお知らせする機能です。

交通標識認識システム(TSR)については、次の記事をご覧ください。

交通標識認識システム(TSR)の詳細記事

ドライバー・アテンション・アラート(DAA)

ドライバー・アテンション・アラート(DAA)は、疲れていない時のクルマの動きを学習し、学習した以外の挙動があったときにはドライバーが疲れていると判断し、休憩を促します。

ドライバー・アテンション・アラート(DAA)については、次の記事をご覧ください。

ドライバー・アテンション・アラート(DAA)の詳細記事

アドバンスト・スマート・シティ・ブレーキ・サポート(アドバンストSCBS)

先行車や歩行者の動きをカメラで監視し、危険と判断した場合にはブレーキを制御し、衝突を防止します。

先行車に対しては、4~80km/hで作動、歩行者に対しては10~80km/hで作動します。

アドバンスト・スマート・シティ・ブレーキ・サポート(アドバンストSCBS)については、次の記事をご覧ください。

アドバンスト・スマート・シティ・ブレーキ・サポート(アドバンストSCBS)の詳細記事

スマート・シティ・ブレーキ・サポート[後退時](SCBS R)

後退時に後方の状態をカメラで認識し、障害物を認識した場合にはブレーキが作動します。

スマート・シティ・ブレーキ・サポート[後退時]については、次の記事をご覧ください。

スマート・シティ・ブレーキ・サポート[後退時]の詳細記事

AT誤発進抑制制御[前進時]

アクセルの踏み間違いによる事故を防止します。

AT誤発進抑制制御[前進時]については、次の記事をご覧ください。

AT誤発進抑制制御[前進時]の詳細記事

AT誤発進抑制制御[後退時]

ペダルの踏み間違いによる事故を防ぎます。

AT誤発進抑制制御[後退時]については、次の記事をご覧ください。

AT誤発進抑制制御[後退時]の詳細記事

クルーズコントロール

30km/hから100km/hの間で、アクセル操作なしに低速走行が可能になるシステムです。

AT車には、シフトダウンの制御も取り入れています。

4代目マツダ ロードスター(ND型)の新車価格

最後に、4代目マツダ ロードスターの新車価格についてまとめます。

グレード エンジン トランスミッション 駆動方式 新車価格
S スカイアクティブG 1.5 6MT FR 2554200円
S Special Package 6MT FR 2759400円
6AT FR 2872800円
S Leather Package 6MT FR 3094200円
6AT FR 3207600円
RS 6MT FR 3256200円
Caramel Top 6MT FR 3094200円
6AT FR 3207600円

4代目マツダ ロードスター(ND型)の新車価格は、2,554,200円からとなっています。

本格的にスポーツ走行を行う場合には、最上級モデルのRSをおすすめします。

ブレーキ自体が大型になり、ストッピング性能が向上しているグレードです。

高速道路でのオープンドライブを楽しむなら、S Leather Package、またはCarmel Topがおすすめです。

レザーシートの採用のほかに、安全装備が標準搭載されるため、充実したグレードになります。

以上が、4代目マツダ ロードスター(ND型)のまとめです。

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